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About TAMAKI TOWN玉城町について

1.玉城町の産品

松阪牛

世界にその名を誇る松阪牛は玉城町の産品!明治の頃に、この町から広がっていきました。きめ細かい霜降りと柔らかな肉質で「肉の芸術品」と呼ばれています。

玉城豚

玉城町の名物玉城豚。ストレスなく育てられた玉城豚は臭みがなく、脂身が甘いのが特徴です。ちょっと贅沢にしゃぶしゃぶや、ロースカツなど町内では様々な料理で味わうことができます。

玉城町産コシヒカリ

伊勢の米どころ玉城町では、平坦な地形と温暖な気候、清流宮川の恵みを受けておいしいお米が作られています。秋には稲穂が辺り一面の田園を黄金色に染める絶景が広がります。

たい焼き

昔からたいやき専門店が点在する玉城町。生地に三重県産小麦”あやひあかり”を使った「わらしべたいやき」は、冷めてもモチモチで大人気。

わらしべ本店
住所:三重県度会郡玉城町宮古2287-5
営業時間:10:00~17:30
定休日:無休(年末年始12/31~1/2お休み)

玉城最中

100年以上の歴史を有する老舗和菓子店で、先代の味を守り続けられている「玉城最中」は、『玉城ブランドTaste of Tamaki』に認定されています。
餡は白餡・粒餡・青のりの3種類があり、パリッと焼き上げた少し厚めの皮に、餡がぎっしり入った「玉城最中」は70 年以上も変わらず地元で愛され続けています。

野中屋
住所:三重県度会郡玉城町田丸135-4
営業時間:8:30〜18:30、日曜8:30〜12:00
定休日:不定休
※『玉城ブランドTaste of Tamaki』:玉城ブランドTaste of Tamaki | 玉城町観光協会 (localinfo.jp)

2.玉城町の観光

田丸城跡

約680年の歴史が刻まれ、「続日本100名城※」に選定された田丸城跡。城跡には石垣や天守台などの建造物が当時の姿を留めるほか、1年を通して自然や景観が楽しめるスポットとして親しまれています。
※2017年3月 財団法人日本城郭協会

所在地:玉城町田丸字城郭114-1
問い合わせ:0596-58-8212(玉城町教育委員会)

アスピア玉城

アスピア玉城には自然がたくさん。お子さんが走り回れる「子供広場」など広大な自然が広がっています。また、直売所もあり、新鮮な玉城の野菜や果物はもちろん、名物の「ポークジャーキー」もおすすめ!是非ご自宅でも味わってみて。

所在地:玉城町原4226
問い合わせ:0596-58-8204(玉城町産業振興課)

玄甲舎

玄甲舎は、弘化4年(1847年)、江戸時代後期に田丸城主の久野家の家老として藩政を取り仕切った金森得水(かなもりとくすい)によって設計・建築された、茶室兼別邸です。得水は、田丸領の財政立て直しを図ったらつ腕ぶりはもちろん、千利休から続く表千家茶道の免許皆伝をうけた茶人としても有名です。
築約170年。建物を改修し、残されていた図面を元に庭園の復元などを経て見事に往時の姿を取り戻し、令和2年から一般公開しています。

所在地:三重県度会郡玉城町佐田151-22
入館料:200円(高校生以下無料)
問い合わせ:0596-58-8050(玉城町生涯現役促進協議会)

※掲載している観光情報は2022年11月時点の情報です。
施設・イベントの情報は変更になる場合がございますので、事前に各公式HPなどでご確認ください。

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About GPLACEシンボルマークについて

GPLACE Tamaki

元気にくらせるまち、ふるさと玉城のシンボルに。
GenkoshaのGであり、Genki(元気)のG。

Concept

人が集い、語り合い、笑顔が生まれる場所。

玉城町では、町内外へ町の魅力・らしさの発信や認知度の向上のためのブランドイメージを作成し、現在プロモーションを展開しています。みなさんに愛されるロゴとなるように町内のさまざまな場面で活用しています。

デザインについて

金森得水がこよなく愛した亀、玄甲舎の由来であり、象徴でもある亀の甲羅を表現した六角形と玄甲舎を中心に、町民のみなさんに笑顔があふれていく想いを表現しています。

カラーについて

町章のカラーであるグリーンをベースに、笑顔が生まれる場所として明るさをプラスしました。また町が未来に向かって成長していく願いを込めて、若葉を想起させる明るいグリーンにしました。