温暖な気候と恵まれた自然

玉城町は三重県の中部に位置し、温暖な気候と恵まれた自然が残っています。
町域は40.91 ㎢とコンパクトなまちで、町の東は伊勢市に、西は多気町に、北は明和町に接しています。 町は古くから伊勢神宮への参宮客が集まる交通の要衝で、北畠親房と北畠顕信によって築かれたとされる田丸城がある宿場町として栄えてきました。 地形は伊勢平野の南部にあり、南部は丘陵地帯となっていますが、多くは平野が広がり、その大半を農地が占めています。比較的災害が少なく、津波の心配もありません。 玉城町の水道水は、日本有数の清流宮川の伏流水を使用しています。「安全でおいしい」水を提供しています。
また、9割以上の町民が、「住みやすい」「どちらかといえば住みやすい」と感じています。